強迫行為記事一覧

縁起恐怖の代表とも言えるのが、数字へのこだわりです。私も例外ではなく、数字の縁起恐怖があります。私が避けている数字は、4、8、9、42です。4と9は、死と苦を連想させるために子供のころから避けています。42は死人番号として有名ですよね。これらは幼いころに誰かから聞いたもので、わりと有名な数字だと思います。しかし、8は避ける理由がないんです。でもなぜか嫌なんです。どちらかというと、8は「末広がり」を...

リモコン、ティッシュ箱、本など・・・これらを机の上に置くときに、ピシッと揃えずにはいられないのは典型的な強迫行為です。掃除をしたときに綺麗に揃えるのはただの綺麗好きです。しかし、毎回必ず定位置に置かないと何か悪いことが起こる気がして(強迫観念)、そのように行動するのは強迫行為です。私の場合は、ハの字に置かなければならない私の場合は特殊です。リモコンとティッシュ、茶碗の上の2本の箸、これらがハの字の...

PCで作業をしているときに、ふと、『このデータを消して、また同じことを書かなければいけない』という考えが芽生えて、それを実行してしまうことがあります。Excelでデータを入力しているとき、Wordで文章を書いているとき、そして、このサイトを作っている今現在・・・。入力したデータや書いた文章が悪かったから、別のものに書き換えるという意味ではないですよ。全く同じものを再入力するのです。完全に意味不明だ...

人と会話しているときに、どうしても『これを言いたい』と思うことがあります。思うだけでなく、実際に言います。それは決して、『相手に言ってやりたいこと』ではなく、『特に意味はないけど、なぜか言いたいこと。言う必要がないのに言いたいこと。そして何度も言いたいこと』なのです。トゥレット症候群?に似ているかもしれません。というか、それそのものかもしれませんが、よくわかりません、ちょっとわかりにくいと思うので...

世界広しといえども、この強迫行為は私だけのものだと思います。手持ちタイプの鞄や商品の入ったスーパーの袋を、歩行中に地面に接触させたくなるのです。意味分かりますか・・・?絶対にわからないと思いますけど。ほんの一瞬だけ、鞄や袋の中身が壊れない程度に、ちょっとだけ地面の上に置く感じです。これは中学生の頃に始まった強迫行為です。強迫行為全般に言えることですけど、何か心配事があったりして精神的に不安定なとき...

私はよく自転車に乗ります。そのときに走る場所にこだわってしまうんです。マンホールだったり、地面の模様だったりを気にして、その都度ルートを決めながら走ります。『このマンホールは避ける!』『アスファルトのこの模様は左から通る!』『このマンホールは踏む!でも、中心よりちょっと右側!』などというように、通るルートに一貫性がなく、その都度違うのでストレスが大きいです。安全には気を使っているので、事故を起こし...